スーパースターになったつもりで

Hey!Say!JUMPとSixTONESとあいつと俺と

北斗くんの中にいる「お姉さん」についての考察

 

SixTONESの沼を回遊中の皆様、こんにちは。

餌も豊富で居心地が良いこの沼、最高だよネ。

 

そしてまた新たに餌が投げ込まれました。

2/8放送の少年倶楽部ー。

正直、10年以上ぶりに少クラをちゃんと見ました。最後に見た少クラでは、橋本良亮くん、真田佑馬くん、亀井拓くんあたりがハニーライダーを歌っていたような気がする。時代を感じる。

そしてJr.にQがいまだに健在なことになぜか胸がアツくなりました。脈々と受け継がれる文化、ここにあり。

 

今回のJr.にQは「理想のバレンタインチョコのもらい方」。我らが松村北斗くんが、角度鋭めの回答をぶち込んでくれましたね。

 

後ろにチラチラと写り込んでる時点から、異彩を放っていた「お姉さん」の文字。

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ち、力強い…。シンプルながらもはっきりとした輪郭を持って主張してくる… 。一体どんなヤバさを秘めてるっていうんだ……?

 

~以下、北斗くんによるバレンタイン妄想~

・相手は地元静岡の近所の幼馴染とも言える少し年上のお姉さん

・16歳の北斗くん(性に目覚めている)の3つ上

・きょうだいみたいによくしてもらってて普段は優しい。『北斗〜』なんて呼んでくれる

・しかしバレンタイン当日はちょっと冷たい

・『俺そろそろ帰るわ』と言った帰り際、『持ってけ!子猫!』の殺文句とともにチョコを投げつけられる(?)

・その際の表情は強がりの眉毛、乙女の口元。(???)好きと言えない、切ない顔をしている。ちなみに左手は拳握ってポケットにin

 

 

いや妄想レベル高すぎん?

我々オタクも裸足で逃げ出すレベルの綿密な設定。このJr.にQ、北斗くんのみならず、全体的に妄想の質が素晴らしかった。いにしえのジャニオタ達による夢小説かと思ったわ。最近のJr.ってみんなこうなの??

 

それにしても、北斗くんの理想のシチュエーションには度々「お姉さん」が登場する。私はド新規のため、今回のJr.にQとガムシャラでのチョコのもらい方妄想くらいしかバリエーションを把握していないが、まだまだあるのだろうか…。

そして好きな女性のタイプも「甘えさせてくれる人」や「過剰なまでにケアしてくてれる人」など、どうやら依存心が強い模様。

 

は?なにこのギャップ。世界一かわいいだろ。

また、今回注目すべきは、北斗くんが自らを『子猫』としている点。ストチューブで自分をSixTONESの末っ子だと言い、じゅったんにマジで引かれていたのを思い出さずにはいられない。

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風貌や言動が大人びている一方で、誰かに庇護されていたいという願望が強いのかもな、割とマジで...としみじみ感じました。味わい深い男だぜ松村北斗....

 

そしてこのお姉さん妄想を温めたまま、大人になってしまったとのこと。整い散らかした顔面と、オンナを知り尽くしてそうな身体にそぐわない童貞感溢れる回答。

やめとけってマジで、どんだけ好きにさせる気......

 

 

ちなみに私が深読みきょもほく厨だったら、この件は間違いなく「お姉さん=きょもちゃん」と邪推しているだろう。

 

・小さい頃から優しく面倒見てくれた…実際にきょもちゃん面倒見てた

・普段は「北斗~」なんて呼んでくる…呼んでる

・強がりの眉毛、乙女の口元、握りこぶし…中性のメタファー

・「持ってけ!子猫!」…きょもちゃんの憧れの先輩手越くん。手越くんの決め台詞といえば「子猫ちゃん」これをきょもちゃんも普段からマネしていたと仮定すると…

 


イヤ、ほっくーーーーん!!!!君のすぐそばで理想が服着て歩いてまっせ!!!!!

 


と、まあこうなりますわ。

実際にはきょもほく案件じゃないにしても、北斗くんの理想のお姉さん像は、限りなくきょもちゃんに近いのではないかな~と最近思うわけです。北斗くんが意識していないとしても。

 

というのも、全きょもほく厨および全SixTONES担を震撼させた例の『ロックだし、全然アリだよね』by京本大我 事変が全てを物語っているからである。これを見る限り、北斗くんはなんだかんだきょもちゃんに甘えているし、無意識的に助けを求めている。そしてきょもちゃんはそんな北斗くんをよく見ているし、北斗くんのプライドが傷つかないように上手にケアしている。

母性すら感じるぞ.....。こんな気遣いの上級テク、繰り出せるのは大人のお姉さんかきょもちゃんくらいなもんです。北斗くんが求める、『自分を否定せず受け入れてくれる年上』を見事に体現してしまっている...。

ひょっとして、北斗くんは無意識のうちにきょもほくラブラブ期の記憶にすがって生きているのでは…?という途方も無い妄想にまで駆られてしまいました。泣く。

BのLというよりは、北斗くんの精神的支柱という意味でのきょもほくを、今後も見守っていきたい。

 

 

そう、先だって「私が深読みきょもほく厨だったら」と仮定形で述べましたが、御察しの通り、私はゴリゴリの深読みきょもほく厨です。擬態しようとしてすみませんでした。だってあの二人、絵力すばらしいじゃん。そりゃ沸くよ沸かせてくれ。

 

さて、北斗くんの中の「お姉さん」像を紐解いてみようと試みたわけですが、どうやってもその正体はきょもちゃんだった!という結論にしか至りませんでした。

いや〜面目無い。

引き続き調査、分析致しますので、進捗があり次第、ご報告させていただきます。

 

アディオス。